デジタル撮影・レタッチ技術
講座の内容
デジタルレタッチセミナー
デジタルレタッチセミナーでは、レタッチ技術を中心に
撮影から納品までのワークフローを学ぶことができます。
現在も第一線で活躍するプロのレタッチャーを講師に迎え、
撮影データを取り扱うために必要なスキルを現場目線でお伝えします。
セミナー内容
セミナーは2日間にわたって実施。1日には凝縮しきれない現役プロだから語れる濃密な内容をお届けします。
※連日の実施か日を分けて行うかは状況により変動します。
DAY01
01 挨拶 (講師・事例紹介)
02 写真データの基礎知識
データの種類、特性を掘り下げます。 撮影時から現像、レタッチ、納品までのデータ形式の設定や違いなどを学ぶことで、適切なデータ作成とスムーズな納品を行えるようになりましょう。
03 CameraRAW・Capture One
CameraRAW、Capture Oneでの現像は、最適なデータを作る上でいくつかの注意点があります。改めて気にすべき点を見直して、現像のレベルアップを図りましょう。
04 Photoshopの設定と基礎
Adobe Photoshopを体系的に習得します。レタッチを始める前の基本的な設定、修正箇所に合わせたツールの選択、レイヤー・レイヤーマスク・調整レイヤーの使い方を学びましょう。
DAY02
05 レタッチの基礎
レタッチにはプロセスがあります。元データからどんな順番で修正していくと効率的に完了するのかを理解しましょう。的確な修正を行うことで、データの保護や劣化も防ぎます。
06 Photoshop実践(肌レタッチの基本)
実際のポートレートを用いて肌レタッチの基本を学びましょう。肌の質感やメイクのニュアンスを消すことなく、より上質な仕上がりに引き上げます。
07 質疑応答・ディスカッション
最後は質問・疑問にお応えします。学びの中で直面した疑問はもちろん、実際の現場で起きた事案などもぜひ教えてください。参加者全員でトラブルシューティングしていきましょう。
開催日程
詳しくは、公式SNSをご覧ください。