#働く人々を知る
2022年入社
岡下 瑞希
OKASHITA MIZUKI
メインスタッフ
現在の業務内容を教えてください。
スタジオとロケーション撮影が半々くらいで入っています。ロケーション撮影では、カメラマンから指名をいただくことも多くなり、現場に合わせて柔軟な対応ができるよう注意しています。その意味では撮影前の事前準備でいろいろ想定したり、撮影現場では、カメラマンが次に何を必要とするか先読みする力が身についたと思います。
代官山スタジオを選んだ理由を教えてください。
学生時代は、コロナ禍でほぼオンライン授業だったこともありスタジオ知識に不安がありました。学びが足りないとも思っていたので、代官山スタジオの育成カリキュラムに惹かれたことが大きな理由です。実際に入社してからは、特にライティングを組むカリキュラムが思い通りに進んだ時に大きな学びになりました。
仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
仕事で一番気分がいいのは、スムーズに撮影が終了した時です。現場の流れを読みながら臨機応変に対応することで、現場がスムーズに進行するように心がけています。予定よりも早く撮影が終了した時は安心しますね。
それと、個人的に、以前から女の子を被写体にした作品を撮っています。徐々に数も増えてきたので、近い将来、一つの作品集としてまとめられたらいいなと思っています。
それと、個人的に、以前から女の子を被写体にした作品を撮っています。徐々に数も増えてきたので、近い将来、一つの作品集としてまとめられたらいいなと思っています。
代官山スタジオに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
ロケでは休憩が取れないこともしばしば。この仕事はほんと体力勝負だなと思います。だからこそ、自らで体調管理するのは基本!撮影の合間をぬって一息入れることも大切です。スタジオでは、技術や写真の良し悪しよりもシンプルに「やる気」や「体力」が重要になる時もありますが、「写真表現が好き」という、本来の目的を忘れないでほしいです。
1日のスケジュール
9:00
代官山スタジオに出勤
10:00
機材積み込み・出発。カメラマンの車がスタジオに到着後、必要機材を積み込み同乗します
11:00
現地到着。ライティングの準備などを行い、撮影開始
13:00
昼休憩。キリがいいところで昼食をとります。撮影によっては休憩のない場合もあります
14:00
撮影再開
16:00
予定通り撮影終了。機材を積み込み、代官山スタジオに戻ります
17:00
ロケーション日報に入力
18:00
退勤
19:00
後輩指導。場合により、後輩の育成カリキュラムの指導を担当します
21:00
退館